価値のある不運と奇跡の瞬間

「シュウマイ」のことの本や論文を書くなら、どんなことを書く?「トマトジュース」の由来や歴史なんかだろうか。それとも、自分独自の観点からの意見かな。
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息絶え絶えで跳ねる父さんと冷めた夕飯

このごろ、子が公園で遊びたがらない。
日差しが強いからか、家のおもちゃが非常に楽しいからか。
多少前までは、とってもいつもの広場に遊びに行きたがっていたのに、今日この頃は、あまり行きたがらない。
考えるに、父だと、何も困ることもないので、気にしてはいないが、だけど嫁はほんの少しでも複雑らしい。
けれど、暑くてきつい場所で遊ばせるのも心配だ。

じめじめした祝日の日没は昔を思い出す
作家の江國香織の作品に登場する主人公は、誰もクレイジーだ。
話に出せば、落下する夕方の華子。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持ち合わせている部分を、文章にして表現した形なのかもしれない。
一番クレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
もしかしたら迎えに来る可能性もある「あのひと」を待ち、高萩や今市に引っ越しをする。
恋人を絶対に忘れないよう、絶対会えると信じて。
しまいにママは現実を生きていないと娘の草子に言われてしまうが、この女性には全然よく理解されない。
このシーンが、この話の接待的にクレイジーなところだ。
個人的には、ウエハースの椅子には簡単に座りたくないけれど、神様のボートには乗りたい。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど美しくて頼りない登場人物が大好きだ。

悲しそうに踊るあの子とあられ雲

実際に行きたくて仕方がなかった所、と言うのは真鶴岬だ。
この場所を知ったのは「真鶴」という題の川上弘美さんの作品。
でもこれは、私の未熟な頭では、いまだに深い感動はしていない。
でも、本の中の真鶴の様子が好きで、まだ見ぬ地に行きたいと思っていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の真ん中に位置する所が真鶴半島。
先が真鶴岬。
岬の先、海から見えているのは三ツ石という大きな岩が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、海水が引くと歩いて向かえる。
縁があり、話の中の光景を見ることができた。
私のキャノンの一眼の中身は真鶴の写真がいっぱい。
旅館のお姉さんに、ここに住みたいと言うと、喜んでくれた。

ノリノリで跳ねる君と穴のあいた靴下
めちゃめちゃ甘い物が好きで、甘いお菓子などをつくります。
普通に手で一生懸命混ぜて、焼いて作成していたけれど、最近、ホームベーカリーで作ってみたら、とっても手軽でした。
こどもにも食べさせるので、ニンジンを細かくして混ぜたり、リンゴを混ぜたり、栄養が摂取できるようにも心がけている。
甘味料がちょっとでもニンジンやかぼちゃ自体の甘さがあるので、好んで口にしてくれます。
最近は、スイーツ男子なんて言葉もメディアで言っているからごくふつうだけれど、大学の頃は、甘いお菓子を自分で作っているいるといったら不思議に思われることが多かったです。
最近は、菓子作りをする男がよくいるよねとも言われたりします。

暑い火曜の夜に座ったままで

普段、部屋で個人的に行えるような業務をして、稀に声があると外に仕事に参加する。
たった、ひと月に何回が、非常に怠く思えて仕方ない。
ここまで嫌なら引き受けるの辞めてしまおうとか。
参加すればやる気になるけれど、多くの社員に囲まれて、みんなで仕事を成功させるのは難題だ。
なんて、友人に相談すると、言いたいことは理解できるよ、と豪快に笑っていた。

雨が降る平日の早朝はお菓子作り
今更ながら、ニンテンドーDSに夢中になっている。
はじめは、英検対策に英語漬けや英語のソフトを購入していただけであった。
しかし、ヤマダ電機でゲームソフトを見ていたら、他の物に気になってしまい、気に入るとすぐに買ってしまう。
ソムリエDSやマリオパーティー、どうぶつの森とか。
変わり種で、中国語講座もヒットしている。
これは、待ち合わせなどの、暇な時間にも活躍しそうだ。

陽の見えない火曜の夜はビールを

煙草は自分の体に悪い。
と、理解していても買ってしまうらしい。
以前、仕事の関係で知り合った人材派遣会社の社長であるおじさん。
「身体が元気なのは、煙草とビールのおかげです!」と堂々と言い切っていた。
ここまで言われると、出来ない禁煙は無しでもいいのかもな〜と思う。

雪の降る金曜の朝は昔を思い出す
近くに海があるところに私たちは、家があり住んでいるので、近くで地震があった場合の津波を祖母が不安に思っている。
特に大震災後は、どれくらい海から隔たっているのかとか高台は手近に存在するのかとか質問する。
自分と妻も心配だけど、しかし、簡単に条件のあう物件も見つかるわけではない。
かといって、確かに津波がやってくるとなった時に避難する道のりを決定していないととそう思う、だけど、しかし、海の横しか高台へ行く道路がないので、あらためて想像したら危険だと思えた。

勢いで体操する君とオレ

今考えると、学校へ通うようになってから高校卒業まで、そんなに向学心を持って生活してこなかった。
周りが向上心を持って学んでいても、私は言われた通りの内容をなんとなくやるといった感じだったと思う。
しかし、短大に入ってから自分の好きな分野の勉強が始まると、内容がするすると入ってくるようになった。
ついに、就職をして、見習いを過ぎて本当の業務になると、どうしても好き嫌い関係なく、勉強せざるを得なくなった。
楽しくないなんて思う間もなく、とにかく勉強する期間が続いた。
頭を使う生活をしばらくすると、なぜか高校時代に取り組まなかった勉強を見直したいと考えるようになった。
そして、同じように思っている人が周囲に何人もいる。

じめじめした仏滅の朝は窓から
定期診断は、いつもなぜか引っかかる。
心臓だったり、数値だったり、胃だったり。
胃のレントゲンを発泡剤とバリウムを一気飲みして受けてみて、検査結果をもらうと、がんの疑念があるので、急いで、診断を指定の病院にて受けてください。
と書きつけてあったのには、あせった。
あせったそれに加えて心ぼそかった。
即時に国立病院に診断されに行ったら、結局、胃炎だった。
胃は前からうずいていたので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、文字で私の名前とがんの疑念があると書きつけてあったらおそろしかった。

ラクダ

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